2019年5月12日(日)鹿児島ユナイテッドFCは愛媛FCと対戦し3-0で勝利した。
第13節(全42節)までの結果は4勝7敗2分(勝点14)で22チーム中16位(前回21位)。
1位はモンテディオ山形(勝点27)、2位は水戸ホーリーホック(勝点26)、
最下位はFC岐阜(勝点12)。
試合会場情報
会場:ニンジニアスタジアム(愛媛)
天候 / 気温 / 湿度:晴 / 23.2℃ / 38%
この日の入場者数は2,788人。
(2018年のJ2入場者数平均:7,049人 / 1位:14,913人(新潟)/ 最下位:3,073(讃岐))
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試合結果まとめ
序盤、愛媛が順調に攻めるものの、
13分には愛媛のクリアミスから五領 淳樹がワンタッチで絶妙のパスを送り
牛之濵 拓が巧みなループシュートで先制点を決める。
早い段階で先制点を決めた鹿児島Uはその後も試合をコントロールし、
後半の52分には攻撃の層を高めながら最後は八反田 康平の豪快なミドルシュートで追加点を決める。
その4分後には鋭いパスからヒールパスでつなぎ一気にペナルティエリア内へ侵入。
相手キーパーとの接触からPKを獲得しニウドが落ち着いて決めて3対0。
その後愛媛は反撃するもゴールは奪えず試合は終了。
シュート数は鹿児島5に対し愛媛13、CK鹿児島2に対し愛媛8。
前半の早い段階での先制点は今季初。
これまでは早い段階で点を奪われる展開が多く、はらはらする試合が多かった鹿児島Uだが、
今日の試合は多くのサポーターが安心して観戦できた試合になったに違いない。
ここ4試合負け無しで、ボールがつながりチームがまとまってきた鹿児島U。
以前のちぐはぐなプレーをしていた頃とは違うチームになった印象さえ受ける。
これで、鹿児島Uは勝点14となり一気に5位浮上し16位で降格圏を脱出。
勝点3圏内に13チームが密集し、1試合で大きく順位が入れ替わる混戦状態で今後も大事な試合が続く。
次戦は5月18日(土)第14節横浜FCとホーム白波スタジアムで対戦!
みんなで応援に行こう!
5/18(土) 【J2リーグ第14節】鹿児島ユナイテッドFC対横浜FC(鹿児島白波スタジアム)の試合情報はこちら