2019年7月7日(日)鹿児島ユナイテッドはファジアーノ岡山と対戦し1-2で敗戦となった。
鹿児島ユナイテッドFCの第21節(全42節)までの結果は、
6勝13敗2分(勝点20)で22チーム中19位(前回19位)。
1位はモンテディオ山形(勝点40)、2位は京都サンガF.C.(勝点37)、最下位はFC岐阜(勝点15)。
試合会場情報
会場:シティライトスタジアム(岡山)
天候 / 気温 / 湿度:晴 / 27.7℃ / 51%
この日の入場者数は15,731人。
(2018年のJ2入場者数平均:7,049人 / 1位:14,913人(新潟)/ 最下位:3,073(讃岐))
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試合結果まとめ
鹿児島では歴史的な豪雨が襲っている中での一戦。
アウェイの岡山のスタジアムには15,731人とほぼ満員の観客が駆けつけた。
試合は結果から見るとシュート数鹿児島Uの3に対し岡山14と、
岡山の攻めの展開となった。
しかし、前半は0-0で折り返し後半57分には
早いリスタートから韓 勇太がシュートを決め鹿児島が先制点を奪い取る。
そのまま試合は終わるかと思った終盤86分鮮やかなフリーキックを決められ同点。
さらにその3分後には痛恨のPKを与えてしまい逆転を許してしまう。
そのまま試合は終了。
アウェイの大観客のスタジアムは大歓声に湧いた。
鹿児島UはしばらくJ2下位に定着してしまっているが、
試合内容としては接戦も多く決して目上のチームには力負けしていない。
この接戦で勝てないというところに下位脱出のヒントが隠されているはずだ。
Jリーグはシリーズの折り返し地点。
なんとしてもこのJ2元年を残留に向けて順位を上げていきたいところ。
今後も目の離せない大事な試合が続く。
次戦は7月13日(土)第22節大宮アルディージャ(5位)とアウェイで対戦!