2019年8月11日(日)鹿児島ユナイテッドは東京ヴェルディと対戦し3-3で勝ち点1を取得した。
鹿児島ユナイテッドFCの第27節(全42節)までの結果は、
7勝16敗3分(勝点24)で22チーム中20位(前回20位)。
(ただし、鹿児島UとFC岐阜は1試合少ない)
1位は柏レイソル(勝点55)、2位は京都サンガF.C.(勝点51)、最下位はFC岐阜(勝点20)。
試合会場情報
会場:味の素スタジアム(東京)
天候 / 気温 / 湿度:晴のち雨 / 27.4℃ / 80%
この日の入場者数は5,948人。
(2018年のJ2入場者数平均:7,049人 / 1位:14,913人(新潟)/ 最下位:3,073(讃岐))
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試合結果まとめ
東京ヴェルディは前回3-1で勝利している相手。(こちら)
前節久しぶりの勝点を得た鹿児島は今節も勝点を取りにいけるか注目の一戦。
試合は両者一歩も譲らない展開で前半は0-0で折り返す。
後半は誰もが予想だにしない試合展開となる。
先制は鹿児島。
57分、鹿児島が中盤でボールを奪うと枝本 雄一郎が狙いをすまして右隅にゴール。
さらに74分相手チームのペナルティーエリアでの攻防でボールを受けた牛之濵 拓が豪快に決める。
しかしここから東京の怒涛の反撃が始まる。
85分、87分、90+1’と10分も満たない短い時間に3連続ゴールを決められ逆転されてしまう。
アディショナルタイム、もはやこれまでと誰もが思ったその時鹿児島がゴール前の混戦から執念のゴール。
さらにラストプレーで鹿児島はPKを得て東京は絶体絶命のピンチ。
しかし、韓 勇太がそれを外しそこで試合は終了。
試合後半はゴールラッシュとなり見ごたえのある試合となった。
勝ち点1は得たものの、
J2後半戦に入り未だ下位グループから抜け出せない苦しい状況が続く鹿児島。
なんとしてもこのJ2元年を残留に向けて勝点、順位を上げていきたい。
次戦は8月17日(土)第28節愛媛FCとホーム白波スタジアムで対戦!
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